
こんにちは!今回は、私たち夫婦が実際にニュージーランドのワーキングホリデービザを申請したときの流れをシェアします。
夫婦で同じタイミングでビザの申請をスタートしたにもかかわらず、ビザを取得できたタイミングはぜんぜん違ったんです。
準備したもの
申請に必要だったのは、意外とシンプル。
- PCもしくはスマートフォン
- パスポート(有効期限が滞在予定の期間中、有効かどうか要確認!)
- クレジットカード
- 預金残高証明書(必要だと思って準備したけど、使いませんでした!)
※ニュージーランドはビザ申請料自体は無料!でも、申請のタイミングで国際観光税 NZ$100(約8,500円)がかかります。(2025年2月時点)
いよいよ申請スタート
私たちはエージェントを使わず、自分たちで申請しました。
そこまで難しい作業じゃなかったし、なにより節約できるのは大きい!(申請方法はいろいろな方が詳しく解説されているので、このブログでは割愛させていただきます)
出発予定日の1ヶ月前に二人とも申請完了(1時間もかからなかったです)
ここまでは、夫婦ともにスムーズ。
夫の場合:トラブル皆無でスムーズに取得!
僕は特に追加書類を求められることもなく、申請から5日後くらいにメールが届き、あっさりビザが下りました。
「え、もう終わり?」っていう感じです。笑
妻の場合:追加書類を求められ、冷や冷や&バタバタ・・・
私はちょっとイレギュラーでした。
申請が完了した後に「Immigration New Zealand」から1通のメールが届きました。そこに添付されている資料には「Medical information request: chest x-ray certificate」の文字が。けど、夫にはそんなメールは届いていない。「え、何か入力間違えたのかな…」と一旦、その日は何も見なかったことにして就寝。笑
翌日にあらためて「胸部X線検査を受けてください」というメールがあり、昨日届いたメールも再度確認すると、15日以内に検査結果を送れとのこと。しかもこれ、日本国内どこの病院でもいいわけじゃなくて、指定の病院に行かないといけないんです。

大急ぎで指定の病院を探して予約しました。
検査費用は病院によりますが、大体1万円くらい。平日のほうが予約しやすかったので、休職中で時間に余裕があって助かりました。
病院に行ってから1週間後くらいたってからメールが届き、無事にビザが下りました!
胸部X線検査の検査結果を送るまでの方法は別の記事で詳しく書きたいと思います!
おわりに
・申請自体は1時間以内で終わるくらい簡単
・国際観光税の支払いがあるのでクレカ必須
・追加検査があるかどうかは人による(ランダムに選ばれるみたい?)
・平日に病院に行ける余裕があると安心
夫のように何ごともなくことが進めば良いですが、妻のように胸部X線検査の結果など追加書類を求められるケースがありますので、これから申請する方は、余裕を持って準備しておくのがおすすめです!
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